皮膚科・形成外科について

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皮膚科の診療内容

●しみの治療
ひとことでしみと言ってもたくさんの種類があります。
  • 日光黒子 ほとんんどがこれです
  • 雀卵斑 そばかす
  • 肝斑 30歳前後から出てくる境界がはっきりしない左右対称のしみ
  • 炎症後色素沈着 にきびや虫刺されややけどの後に残ったしみ
  • 遅発性両側性太田母斑 額やほほなどに左右対称に出る肝斑と見極めが難しいしみ
  • 脂漏性角化症 皮膚から盛り上がったしみ
照射時の痛みはゴムでパチンとやられるくらいです。軽いやけどあとになりますので、しばらく軟膏を塗る必要があります。
クリニックによって多少の違いはありますが、治療の方法はほとんど決まっております。当院での治療は簡単に言えば1:ルビーレーザーまたは光治療 2:ルビーレーザーまたは光治療 3:トラネキサム酸の内服やハイドロキノン軟膏の外用剤 4:何もしないで待って、しみとして残った場合はルビーレーザー 5:ルビーレーザー 6:CO2レーザーまたはルビーレーザーです。
ルビーレーザーやCO2レーザーを照射した場合は軟膏を塗って絆創膏で保護してもらっております。ほとんどの場合1回から2回でシミは治療できますが、リスクがあり半年くらいしみの部分が濃くなることがあります。光治療であれば絆創膏を貼る必要もなく、シミが濃くなるリスクがほとんどありません。これらのことを考慮してニーズに合わせて治療法を選択してもらいます。
●男性型脱毛(AGA)の治療薬プロペシアについて
最近CMなどで話題になっているいわゆる若禿げ治療の内服薬です。この薬の働きは抜け毛の原因物質であるDHTというホルモンの産生を抑制することによります。
治療の効果は、抜け毛が減ったかどうかが効果の目安となり、その判定には6ヶ月の服用が目安となります。国内のデータでは、約6割の方が改善効果あり、約9割が抜け毛の進行抑制効果が認められたという報告があります。
薬の副作用は4%でみられるという報告がありますが、大部分の症例で服用を中止することで回復したとのことです。
前立腺癌の検査を受ける予定のある方は、泌尿器科の医師にプロペシアの服用をしらせてください。
この薬は保険がききません。全額自己負担です。
当院の費用は以下のとおりです。薬代のみで診察料はいただきません。
・薬代:4週間分で8400円

形成外科の診療内容

●睫毛内反症(逆まつげ)の治療
睫毛内反症(逆まつげ)とはまつ毛が内側に向くことにより眼球にあたって眼球を刺激し、眼球の異物感、痛み、涙が常にでる、角膜に傷がつくなどの症状がおこる状態です。 照射時の痛みはゴムでパチンとやられるくらいです。軽いやけどあとになりますので、しばらく軟膏を塗る必要があります。
上まぶた、下まぶたともにあり得ます。
原因は生まれつきのもの、まぶたの裏側に炎症がおこったりけがによる瘢痕性のもの、加齢によりなるものなどがあります。治療は年齢や社会的背景によりますので状況に応じて選択してもらいます。
  • まつげを抜く
  • 切らずに糸をかけることによりまつげを外へ向かせる
  • まぶたを切って糸をかけてまつげを外へ向かせる
1は定期的に抜かないといけないのでその場しのぎの治療になります。2は処置後はまつげが外に向くのですがまたもどることが多いのですが、術後のはれがほとんどないため、場合によっては2を選択する場合もあります。3は術後はれますが確実な方法です。まぶたを切りますので術後二重のラインが気に入らないなどのリスクが生じます。
●眼瞼下垂症(加齢によりまぶたが垂れ下がってくる状態)
眼瞼下垂症には先天性つまり生まれつきのものと後天性のものがあります。眼瞼下垂症はまぶたをあげる筋肉、筋膜などに問題がある場合とまぶたの皮膚のみに問題がある場合がほとんどです。それ以外に問題がある場合もあります。
これらは片方づつの手術なら入院の必要もなく日帰り手術で可能です。また手術された患者さんはほとんどの方が喜ばれ、やってよかったとおっしゃいます。手術時間も片方30分以内です。抜糸まで1週間ですが、手術の次の日から洗顔も洗髪もできるので、それほど日常生活に支障はきたしません。
まぶたがあけにくい方はおでこの筋肉でまぶたをあげようとするため、それがもとで慢性的な頭痛に悩まされている方もおられます。眼瞼下垂症でお悩みの方は相談だけでもお気軽に御来院ください。
●乳癌術後の乳房変形
乳癌術後の患者様で胸部の傷跡が気になる、くぼみなどの変形、拡大乳房切除を受けられて乳房再建を考えているなど様々なお悩みに対応しております。乳癌切除術を受けて、外科の先生から再建なんてしなくてよいと言われてお悩みの患者様、今は再発しても検査機器がすぐれているから、すぐに発見できる時代です。
乳房を再建する場合、抗癌剤治療をしているか、放射線治療をしているか、再発していないかどうかなども重要で、術後時間がたっていることも必要です。
相談だけでも結構ですので、お気軽に御来院ください。

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